行って来ました 全国高等学校総合文化祭 文芸部門
……画像があるので少々重いです。勘弁してください……
| 8月10日 今日は最終日。 大荷物を抱えて関内駅まで。 駅からホテルまでやや遠めなのが難点でしたね。 何とかついて、コインロッカーに大荷物を押し込めて、身軽になっていざ出陣。 がたごとがたごとがたごと…… 本日の予定。 全体交流会ではこれまたハイテンションな司会のお嬢さん達。 で、一番目。文芸散歩の話題。 お次は分科会報告。 ウケたのは、詩部門。 以下、スライドで見せてもらえた一例。 「横浜」 ……製作者の方は、探してもそういう場所は見つからなかったそうです(笑) 「海」 ……大・爆・笑!! 「文芸部」 ……まさにその通り!!(大笑) ……一体全部集めるとどんなものに……!? そんでもって、報告会も終了に近づいた頃…… 皆で呼びました。 呼びましたもの。 まるで某青ダヌキロボット(猫とは言うな)を呼ぶかのように! 「かもえも〜ん!!」 ……少々の間。 そして、彼は出てきた! まるで遊園地で行われるショーのように!!(どんな例えだ)
かもえもん着ぐるみ 見参 着ぐるみが……あの着ぐるみが出てきたんですよ!! ラストに、時間がおしているにもかかわらず、全員集合写真ばりばり撮りまくってました。 そして、記念講演会。 始めは先生の経歴とかだったので、ちょっと期待はずれかな、と思ったりもしたのですが…… |
| 頷けないところは文法的におかしい |
| ちょっと「妙だな」と思う部分は、よく見てみると文法がおかしかったりするそうです。 文法をみっちりやった人の文章ってのはホントに『うまい』のだそうな。 そうなると、文法をいい加減にやってきた私の文章は……ゲフン、ゲフン! |
| 暗誦、朗読、書き写しをしてみる |
| 暗誦、朗読すると呼吸やリズムがつかめるのだそうです。 因みに、プロの方がまず小説の書き方を教えるときには、志賀直哉の文章を書き写させて、呼吸をつかませるんだそうです。 それと同じような理論で、暗誦、朗読はいいもんだそうです。 そーいや昔、先輩にそんなことを聞いたこともあったなぁ……やっぱ凄いっす、N先輩。 |
| 書きたい作家を真似て書いてみる |
| 模倣も大事。まずは真似て書くことから始めるのがいい。 しかし、最終的には抜けきらなければいけない。(「この部分が〜〜先生のあの部分に似ている」ということで賞を失った作家も何人かいらっしゃるそうです。おそろしや……) 先生もまだ自分が一番影響を受けた作家さんの呼吸が抜けてないところがあるそうですが「まぁそれもまた長所ですしね」と仰ってました……。 |
| 懸賞作家になってみる。書き直しは大事 |
| どんどん外に作品を出すことが重要。 その際、何度でも書き直すのが大事だそうです。ある程度書き直すと、無駄が見えてくるのだそうです。 二回書き直せば二倍うまくなる、三回書き直せば三倍うまくなる。けれど100回書き直したからって100倍うまくなるってものではない。 そんなにやったら疲れます。(笑) (上の言葉、まぢで先生がそう仰いました) だから、書き直しを軽く見てはいけないとな。 |
| 観察が大事 変化が大事 |
| 観察することは変化を見ること(=違和感を感じること) 聞くことは事柄を確かめること に繋がるんだそうです。 大抵は待ち合わせとか暇な時間に。 先生はそういう理由で観察しやすい場所をわざわざ待ち合わせ場所に選ぶんだそうです。 |
| メモを持ち歩いて書き溜めよう |
| 上のことともやや連動しますね。 観察をする ↓ 得たこと、ヒント、アイディア、話etcをメモに書きます。 理由は、絶対に忘れるから。どんなに記憶力に自信のある人でも、細部まで覚えているのは不可能。 観察は細部が大事なので、細部を覚えてなきゃ意味が無い。 メモはメモ帳でなくても、チラシの裏とかでも。走り書きの方が、臨場感がついていていい。 ↓ 何かの箱に入れてとっておく ↓ 一ヵ月後くらいにそのメモを見返してみる そうすると、何かアイディアが浮かんでくることがあるだそうです。 箱に入れないで、ノートに書き連ねてもいいけど、何がなんだかごちゃごちゃになることがあるので、箱に入れた方がいいんだそうです。 |
以下、先生が自ら「メモをしてください」と仰った箇所です。(それまでは適当に麗翔が書きとめたもの)
| 作品を書くときは辞書を持つ |
| 長く使っているものがいい。右手に鉛筆、左手に辞書(左利きなら逆だろうな)、ワープロやパソコンなら左側に辞書を常備すること。 ヘリをとると開きやすくていいんだそうです。 わかると思いますが、ヘリって下の写真で囲った出っ張り部分っすよ? (見難くてすみません……) ![]() 上のは英和なんですが、実際はきっと広辞苑とかの国語辞典でしょう(苦笑) で、絶えず調べて。嘘字は絶対に書かない。 あとは、類語辞典を持つ。 |
| 調査を徹底する |
| ワープロやPCの中に百科辞典を入れると便利だそうです。思い立ったらすぐひける。 また、小さな索引を持っていると、引きたい語がすぐ出てきて便利だとか。 または、インターネットを活用したり。インターネット万歳。 頭の中に索引を持つのもおっけぇ。この場合の索引は「〜〜を調べるときには@@君に聞く」など。手間が省けます。 過去を思い出させる作品を持つ……てのも聞いたんですけど、意味的には確か頭の中の索引と同じでなかったかなと。 まぁ、色々手段はありますけど、とにかく調査を徹底させて、しっかりした作品を書くべし。てことでしょう。 |
| 創作ノートをつくる |
| 今うちのS坊(ヴぉう)(=PC)は「捜索ノート」なんつーすげぇ変換をしてくれましたよ。 そういえば、リレー小説やってたときは、この逆バージョン(「捜索の手伝い」が「創作の手伝い」になり、痛い思いを…… んなこっちゃどうでもいいんですが。 作品作りの軌跡を残すノートを作って、軌跡を残すんですね。 「〜〜から……を聞いて○○を加えた」とかいうように。 あとで、創作の役に立つことがあるでしょう。 |
| 共感できるような中身を書く |
| コレはまぁ……二日目のレポとダブってるようなもんですね……。よって省略。 |
んで、極めつけはコレ。
体力をつける |
| ……疲れると、すべてが嫌になるんですよね。 で、体力がなければ精神力も持続しないわけで。精神力を持続させなければうまく書けないわけで。 だから、基礎体力でいいから、体力はつけましょうとのことです。 余談ですが、私も退部してからどうも体力が落ちてきていて……うう、ジョギングでもしようかしら…… |
| はー、来てよかったですよやっぱ。 始めは講演会はキャンセルしようか迷ってたんです。大抵私講演会は寝ちゃうから(失礼) 申し込む時点では講師も演題も聞かされてませんでしたし。 でも、申しこんで損はなかった。得ばかりだった。 機会をくださった新潟県高等学校文化祭連盟の先生方に感謝です。 で、あれよあれよと言う間に閉会式。 あっという間に終わってしまいましたが、面白かったし、充実……いや、濃い三日間でした。 とまぁ、重い話は置いておいて。 |
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